M&Aの「売り手」の心境について

今まさに、私どもが生み出した【事業承継セラピー】というコンテンツの重要性を実感する事象が起こりました。

企業買収に関しては、エントリーシートの如く

書類上のお見合いから始まるのですが、話が進むにつれてその内容は

「売り手」と「買い手」とでは全く違ってくるということ。

売り手企業にすれば、一円でも高く買ってほしい

買い手のほうが、少しでも安く…不動産売買と一緒です。

ただ、違うのは…企業は人が創業しています

ゼロから一を生み出して、そこから売上を創り上げ、組織として成長させ

歴史と信頼を勝ち取ってきたオリジナルです。

色んな状況はありますが、それを手放す社長さまの思いは

生半可なものではない…

事務的なものは、弁護士さんと会計士さんの手中になるのですが

大切なことは、そこではないんです。

私のところに、メールが届く。

会いたいな…

一番つらいときに資金繰りで売った

手放したあの車をもう一度買い戻して

最後に乗りたいんだけど

一瞬フリーズしましたが

自殺を匂わすような、そんな下りが書いてあって

この時の、対応が重要になってまいります。

最終決断はどんな時も代表である社長さまなんですが

世の中、それだけでは割り切れないものがたくさんあります。

次のステージに華々しく羽ばたいていっていただけるように

いつも私たちは、社長さま方の味方でありたいと思っています。